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株主・投資家の皆様へ

木地 伸雄の写真
NOBUO KIJI
代表取締役社長 木地 伸雄
株主の皆様へ

光学視点のモノづくりで希望ある未来を創る。

私は、いかに我々の株主が、我々の株式に希望を持って継続的に保有していただくことを実現していくか常に考え続けています。
我々のビジネス主戦場であるイメージセンサは、イメージングからセンシングの時代となっていきます。当社は数年前から社会のIoT化が進むことで
センシング技術がより重要になると考え、これまでセンシングに関する様々なノウハウを獲得してまいりました。
この大きな市場トレンドを光学視点からのモノづくりで創造していく、目立たないが重要な役割を我々は担っております。
前途洋々な社会と我々の未来を作るためには、ダイナミックな挑戦が必要です。弊社には、ダイナミックな挑戦を支える創業時からのモットーである
クライアントファースト精神とそれを体現した最優秀な社内リーダーと従業員という競争に勝ち抜く強さの源泉があります。
我々の光学視点のモノづくりで未来を作っていく姿と我々の成長していく姿を株主の皆様にご説明できればと存じます。
我々の未来は前途洋々です。

中期経営計画(2026-2030)の進捗

当社は、2030年5月期を最終年度とする5ヵ年の中期経営計画において、「コア事業の基盤強化」「新事業領域の開拓」「事業展開の多角化」の3つを柱に、持続的な成長と企業価値の向上に取り組んでおります。計画初年度となる2026年5月期は、海外顧客を中心にIoT関連事業の受注が大きく拡大するなど、コア事業において着実な進展が見られました。2027年5月期以降は、足もとの受注増加を背景に、各経営指標についてもさらなる進捗を見込んでおります。

 

コア事業では、イメージセンサ市場におけるさらなる事業拡大に向け、フィジカルAIや医療分野など新たな市場ニーズを捉えた製品開発を推進するとともに、瞳モジュール®の生産自動化を通じて、品質及び納期の改善を進めてまいります。新事業領域では、精密測定・制御技術を活かした新たな計測機器市場の開拓に取り組み、製品の付加価値向上と事業規模の拡大を目指します。

 

新事業領域の開拓では、インダストリー4.0事業の精密測定・制御技術を活かした戦略転換を進めています。新設した製品企画室が中心となり、多様なテクノロジーを融合することで、新たな計測器市場の開拓と製品づくりを目指します。計画初年度は、開発した新製品の販売状況に手応えが感じられました。しかしまだ売上の規模が小さく、収益性も低いので、今後は技術力を活かして提供価値をさらに高めるべく、開発を強化していく方針です。

 

また、事業展開の多角化に向けては、光学製品メーカーや半導体関連機器メーカー、研究機器商社などとのパートナーシップを拡大し、従来の「モノ売り」にとどまらないサービス、ソリューション、プラットフォームの提供を目指してまいります。あわせて、フィジカルAI関連市場をはじめとする将来の成長機会を着実に捉えるため、必要な成長投資を継続してまいります。

2030年5月期 目標
ベース売上高
30 億円
売上総利益率
(単体)
50.0 %以上
一人当たり営業利益
(単体)
30 百万円
営業利益成長率(CAGR)
(単体)
15.0 %以上
ROE
15.0 %以上
※ ベース売上高: 事業の強靭性を示す指標として、設備投資に依存せず、売上総利益率、一人当たりの営業利益、資本効率(CCC)の改善に資する製品・サービスにかかる売上高。

役員一覧    

木地 伸雄の写真
   代表取締役社長   木地 伸雄
取締役
社外取締役 織田 友理子
社外取締役 宍戸 英樹
社外取締役 荒木 昇
社外取締役 植田 祥裕
監査役
常勤監査役 戸原 素
社外監査役 田代 芳英
社外監査役 山崎 哲央

 

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